お知らせ講習は国土交通大臣認定 無人航空機操縦士が担当いたします

現地視察会の申し込み

導入前に効果の可否を確かめてください。

追払い実践講習の申し込み

教科書やチュートリアルには載っていない絶対押さえておかないといけない実践講習です。

害獣アタックドローンとは鳥獣害と言われる野生動物による農作物の被害、酪農、畜産牧草被害、環境汚染被害などを防止する取組みです。
防犯アタックドローンとは広範囲な地域の防犯巡回/学校登下校の見守りと証拠画像による被害報告
防火・防犯・鳥獣侵入の警戒監視自動飛行で追払いながらドローンカメラによる監視(広大な農園・牧場・キャンプ場・工場・ゴルフ場)
ドローンパイロット国土交通大臣認定 無人航空機操縦士が担当します

令和6年 アタックドローン現地視察と活動日程

2024年
4/25・5/24・6/27・7/25・8/22・9/26・10/24・11/21(各日 要予約)



上記日程にスケジュールが合わない場合は個別対応致しますのでご連絡ください。
また、地域の大勢の皆様に視察を希望される場合は希望地域で視察会を開催します。ただし、視察会見積り条件により開催可否を決定いたします。

お問合せ:0749-65-2966

現地視察会をリモートで開催出来ます

・遠方の参加希望者の方向けにリモートによる双方向現地視察会を用意いたしました

[内容]
・各地域からの鳥獣被害に関する事例を参考にした対応策の紹介
・新機能を備えたドローンの性能を紹介
・威嚇スピーカーや威嚇音の紹介
・鳥獣を寄せ付けない統合対策処置の説明(村作り、里山作り)


1-アタックドローンの展示飛行
2-アタックドローン導入までの手順
3-効果の有無
視察をされて導入を検討される場合は機材や自動飛行などのフォローをいたします。

・Zoomによるミーティング形式
・事前予約(TEL 0749-65-2966) 詳細の説明をいたします
・リモート視察会費用 2000円

リモート現地視察会の申し込み

遠方で現地に来られない方はリモートにより視察をして導入可否を判断してください。

アタックドローン進化版情報

アタックドローンは進化版としてドローンポート方式で自動給電から自動飛行による完全自動化を開発しました。

9/30日にドローンポートを搬入しました。

越前市獣害対策で北山町の農家さんを中心とした実践講習を開催いたしました。

2023/5/30日開催 参加者 農家さん3名 越前市職員3名

1-設定確認(特にフェールセーフ機能)ジオフェンス等
2-各設定の動作確認飛行
3-基本操作訓練
4-飛行トラブル回避訓練
5-小型無人機飛行禁止法について

基本操作方法やロスト時回収方法などの実践訓練を行いました。
実務に不可欠なノウハウを伝える講習となりました。

国連開発計画の依頼を受けたペガラジャパン合同会社によりアタックドローンの実証をジンバブエにて行いました。

23/12/21日報告
クエラ(赤足鳥)による農作物被害を解消するためペガラジャパン様が幹事会社となり活躍されています。
アタックドローンをジンバブエ現地に持って行き実証をされました。
来年からは高性能アタックドローンを開発導入して本格クエラ追払いドローンを稼働させます。

越前市獣害対策協議会の皆様に追払い実戦講習を開催致しました。

2023/9/14日開催 参加者 3名
午前
1-ドローン飛行訓練
2-ホームポイント活用法
3-RTH活用法
午後
1-飛行設定の最適活用法
2-事故発生原因の除去法
3-DIPS関連法

操作方法やトラブル回避方法の実践講習を5時間にわたり行いました。
教科書やチュートリアルには載っていない絶対押さえておかないといけない実践訓練です。

ペガラジャパン合同会社様とアタックドローンが鳥獣追払いドローン開発の共同作業をすることとなりました

「国連開発計画」UNDPの委託を受けるペガラジャパンから社長と若手社員2名の参加でした。アフリカのジンバブエの鳥害対策をAI+レーザー+ドローンで考案されるため害獣追払いの最前線を視察と受講に来られました。百万単位の鳥の群れが穀物を食い荒らして作物収穫の半分に被害を受けているとのことです。国連とジンバブエ政府からこの課題解決を期待されています。

2023/6/12日(月曜日)

アタックドローン講習をおこないました
1-ドローンの操作アプリの習得
2-飛行技能の習得
3-フェールセーフについての習得
4-アタックドローン追払い飛行の習得
5-自動飛行の概略説明
6-DIPS各種登録方法・申請方法

TOPICS-害獣追払いドローンの開発と国内外で使い分けられるドローン仕様を開発することとなりました。ペガラジャパン保有のAIを活用しアタックドローンが持つ追払いの知見を併せて開発することとなりました。国外では追払いと駆除を併せたドローンとなり、国内では追払いのドローンとなります。今後ジンバブエでの実績を積み上げドローン開発に役立てる予定です。

アタックドローン教習を行いました

2023/3/20日(月曜日)
東海地方のベンチャー企業から害獣追払い事業のスタートのためアタックドローン教習を受講されました。
初級コースからのスタートでしたが習熟が速くすべてのカリキュラムを終了されました。
1-ドローンの操作アプリの習得
2-飛行技能の習得
3-フェールセーフについての習得
4-アタックドローン追払い飛行の習得
5-自動飛行の概略説明
約5時間の教習を熱心に受講されました。

(公)ふくい農林水産支援センター主催でアタックドローン視察会を開催いたしました

2023/3/16日(木曜日) 
(公)ふくい農林水産支援センター様のお招きでアタックドローン視察会を開催させていただきました。
越前市あいぱーく今立を会場として農林水産関係の担当者の方々約30名の参加がありました。
施設近隣の大駐車場をすべて開放して頂きその場所で視察会となりました。
1ドローンによる追払い展示飛行
2ドローンの操作方法についての説明
3参加者皆様に体験飛行
4ドローンのフェールセーフ機能を展示飛行
屋外での視察会の後に大きな会場に移動して害獣追払いについての説明を行いました。
質疑応答では多数の方からたくさんの質問を受けました。

  • 活動情報
  • 令和5年(2023)活動実績
  • 2023/12/13 越前市鳥獣対策協議会様から導入後の活動経過や要望、ご意見を頂きました。実線においてサル追払いに関しては効果が高く、満足していますとの感想を頂きました。
  • 2023/9/14 越前市鳥獣対策協議会より3名の担当者が来場されました。アタックドローン講習を午前は実技、昼は座学、夕方に実技とタイトなスケジュールで習得を頂きました。
  • 2023/8/8 越前市の自治体から2名の職員が個別現地視察会にお越しになりました。サルによる農作物食い荒らし被害や市街地空き家への猿棲みつきによる家庭菜園食い荒らし被害など諸々の獣害に苦慮されているとのことでした。電動ガンや猟銃空砲などと併せてドローンでの追払いを検討されています。
  • 2023/5/25 定期現地視察会を開催いたしました。名古屋からドローン事業のスタートを模索される方が参加されました。アタックドローンの役割や特徴について説明をした後に展示飛行を行いました。
  • 2023/4/27 個別現地視察会を開催いたしました。東京のAIベンチャー企業から開発担当の方が来場されました。「国連開発計画」UNDPの委託を受ける企業からの参加でした。アフリカのジンバブエの鳥害対策をAI+レーザー+ドローンで考案されるため害獣追払いの最前線を視察に来られました。百万単位の鳥の群れが穀物を食い荒らして作物収穫の半分に被害を受けているとのことです。国連とジンバブエ政府からこの課題解決を期待されています。当社では協力を惜しまず今後の依頼をお受けいたします。
  • 2023/3/30 現地視察会を開催致しました。東海地方の大手製造業から環境担当の方が参加されました。工場内外にハトが棲み着き糞の害にさらされているとのことです。追払いの参考にとお越し頂きました。
  • 2023/3/20日(月曜日) 東海地方のベンチャー企業から害獣追払い事業のスタートのためアタックドローン教習を受講されました。 初級コースからのスタートでしたが習熟が速くすべてのカリキュラムを終了されました。
  • 23/3/16 福井県越前市のあいぱーく今立で現地視察会を開催いたしました。主催の(公)ふくい農林水産支援センターの開催者様に大変お世話になりました。大駐車場にて展示飛行、体験飛行で参加者の皆様にドローン操作をして頂きました。
  • 23/2/27 現地視察会をドローンパークで開催いたしました。農薬散布と害獣追払いを事業化される予定の企業が来場されました。追払いの方法説明と展示飛行を披露しました。
  • 23/1/19 運輸倉庫会社様にて有害鳥獣追払いのアタックドローン教習を致しました。ドローン担当者3名の方々が参加されました。
  • 令和4年(2022)活動実績
  • 22/12/6 京都スマート鳥獣対策セミナーに講師として参加致しました。京都府内の行政や生産農家さんなど大勢の方々がお越しになりました。アタックドローンの追払い方法や実績について公演を致しました。
  • 22/11/25 アタックドローン定例視察会を開催しました。三重県から鳥獣害追払いドローンを導入検討されている方と日本獣医生命科学大学の学生が研究のために来場されました。鳥獣被害の防止にドローンの有効性を研究されるとのことでした。本日は視察会中に猿の群れが現れ自動飛行によるドローン追払いの実践を見て頂きました。展示飛行と実践飛行、体験飛行をしっかりと実体験されました。
  • 2022/11/24 アタックドローン企業視察会を開催しました。東海地方から大手運輸倉庫業の東海エリア統括マネージャー、東海地方支店長3名が来場されました。倉庫内に棲みつく鳩による商品汚損で不良保証が多く発生していると言われていました。全国にある倉庫すべてにこの問題があるとのことです。当地の倉庫内でドローンによる鳩の追い出し飛行と体験飛行、倉庫外周の自動飛行による追払い飛行と体験飛行を実施いたしました。アタックドローン導入についての詳細説明を行いました。
  • 2022/10/20 アタックドローン定期視察会を開催いたしました。滋賀県から大手設備総合メーカー様、岐阜県からは全国展開されているシステム管理会社の皆様が来場されました。手動飛行の追払い方法、自動飛行の追払い方法を展示飛行して参考にしていただきました。両社とも熱心に視察会に臨まれました。実績のあるアタックドローン活動地域へ見学に行くことをお薦めいたしました。
  • 2022/10/16 滋賀県長浜市小山自治会の皆様と自動飛行3ルートの確認を行いました。高さとルートの調整や信号ロストの回復などを解決しました。起伏のある地域のため高さは要注意でした。ルート上に役員配置をして高さ、ルートを目視で確認し調整をしました。出没地点をもらさず威嚇飛行出来るようにしました。
  • 2022/10/5 滋賀県長浜市小山自治会の皆さまとサル追い払いを目的とした自動飛行の実地研修を行いました。出没地点をくまなく威嚇飛行するミッション作りを共に行いました。
  • 2022/913 東京の大手物流会社のご担当者様とリモートによる現地視察会を実施しました。アタックドローンのラインナップや性能についての説明をしました。また、ドローンによる追払い展示飛行を行いました。倉庫内の鳩の追払いに利用することを検討されるとのことです。DIPSや飛行申請についての説明もいたしました。
  • 2022/9/11 滋賀県長浜市小山自治会のみなさまにアタックドローン教習をいたしました。5名の方が参加されました。機器の接続方法、機体やコントローラーのセットアップ方法などの初歩的なところから取り組みました。今後は現地での追払いや自動飛行追払いなどを実験的に進めるスケジュールとなりました。
  • 2022/8/28 地元滋賀県長浜市の小山地区で現地視察会を実施いたしました。数名の役員の方が参加されてドローンでの追払い方法やドローンの性能を確認されました。今回の視察会では参加者の皆さんに体験飛行をして頂き、追払い飛行やドローンの安全性を体感して頂きました。ドローン機種選定の検討をされる熱心さでした。この地域の猿被害の深刻さは農作物被害に加え人的被害の可能性もありました。
  • 2022/7/31 地元滋賀県長浜市の西山地区で現地視察会を実施いたしました。自動飛行による警戒、監視で猿の出没を減らすことが出来るかについて熱心に質疑応答いたしました。
  • 2022/7/20 中国地方の大規模農場で現地視察会を開催しました。農地を食い荒らす鹿猪や農舎を荒らす烏の追払いを目的とした視察会です。アタックドローンの追払い展示飛行とクライアント様最大関心事の自動飛行による追払いを実施しました。12haを自動飛行追払いの展示飛行や体験飛行をされました。経営者、管理者、現場責任者の方が約10人ほど参加され熱心に取り組まれました。
  • 2022/6/23 現地視察会を開催しました。滋賀県南部から1名の方が参加されました。ドローンによる農薬散布のお仕事をされています。その際に農家さんから害獣追払い依頼を受けたことによりアタックドローンを視察に来られました。追払い方法や自動飛行の有効活用などを体験して頂きました。
  • 2022/5/26 現地視察会を開催しました。岐阜県から3名の方が参加されました。マンションに棲み着くハト被害、特に糞害に悩まされるとのことでした。地域でドローンによる害獣追払いビジネスに向けて準備をされるようです。。
  • 2022/5/9 東海地方大手の環境管理会社の方々が現地視察に来場されました。港湾倉庫や工場倉庫に数百羽の鳩が群がるとのことでした。侵入防止ネットが設置出来ない所をドローンで追払いの検討されています。アタックドローンの効果、導入方法、操作方法の説明を受け、体験飛行に取り組まれました。
  • 2022/4/13 広島市からカラス追払いのリモート視察会に参加されました。ドローン性能、追払い方法の説明と展示飛行を実施しました。
  • 2022/3/23 関ケ原町今須地区で2名の方にアタックドローン教習を実施しました。
  • 2022/2/15 静岡県沼津市でアタックドローン教習を実施致しました。
  • 2021/10/5 福井県美浜町でアタックドローン教習を実施致しました。
  • 2021/9/29 大手メーカー倉庫内の鳩追払いのデモを実施しました。
  • 2021/6/13 長浜市役所主催によるアタックドローン視察会を開催しました。
  • 2021/3/10 関ヶ原町役場と農家さんのアタックドローン教習全4回が終了しました。
  • 2020/11 福井県自治体様がアタックドローンの視察に来られました。
  • 2020/8   岐阜県自治体様がアタックドローンの視察に来られました。導入への具体的なスケジューリングを立案中です。
京都スマート鳥獣害対策セミナーでアタックドローンの事例紹介の様子

京都スマート鳥獣対策セミナー

令和4年12月6日 京都府農林水産部や農業会議の主催により開催されました。鳥獣の捕獲や駆除、追払いに関わる企業や行政、生産農家さん約60名の参加がありました。アタックドローンを講師としてお招き頂き活動や実績について公演を致しました。

アタックドローンは低価格で導入できるモデルであること、これにより追払いを広く多数の方に実践して頂くことが可能になることなど説明いたしました。
また、実験段階ですが強烈に辛い唐辛子エキスをドローンから噴霧するカプサイシンドローン構想の説明もいたしました。

令和4年活動実績

令和4年3月23日
関ヶ原鳥獣被害対策防止協議会と関ヶ原町役場の取り組みによるドローンでの害獣追払い教習を行いました。

令和3年に続き4年には2機のドローンを購入されました。
また、パイロットを2名選出され国土交通省認定講習によりライセンスを取得されました。

関ヶ原今須地区はドローン3機とライセンス取得パイロット3名体制となりました。
これによりドローンによる害獣追払いを本稼働いたします。
まず今須地区で実践をして効果の確認をいたします。
すでに昨年から先行して1機によって実践中なのでさらに地区一帯で実践されます。
今回の2機はレースドローンをカスタマイズしたものです。スピードが速く絶叫スピーカーを鳴らしながら強く威嚇をするものです。
パイロット2名は目視外飛行、夜間飛行のライセンスをも取得して徹底的な追払いを目指しています。
関ヶ原町の取り組みはドローンによる害獣追払いのトップランナーとなると思います。

各地域で害獣対策関係者の皆様の良い参考になればと思います。

令和4年活動実績

令和4年2月15日

静岡県沼津市山間地にて害獣追払いドローンの現地教習会を実施しました。
・生産農家
・JAなんすん
・沼津市役所農林農地課
害獣対策を3者共同作業と捉え活動を計画されました。
当日は総勢20名の関係者とNHKと地元新聞社の方々が参加されました。
NHK様には「おはよう日本」地域発ニュースで活動の様子を紹介して頂きました。
地元新聞社様「あなたの静岡新聞」にドローンによる追払いを掲載して頂きました。

1-害獣追払いドローンの紹介
2-ドローン追払い事例紹介
3-害獣追払いドローンのデモ飛行
4-ドローン操作トラブル回避、復旧方法の実践
5-航空法の説明と飛行許可申請について
6-ドローン登録システムについて
7-ドローン体験飛行(関係者全員を対象)
8-今後の進め方

沼津地域の特性として山間地は急こう配で起伏が複雑でした。そのためドローンによる追払い飛行は短距離で低空飛行と出没箇所上空での光と絶叫音を伴うホバリング飛行が有効と感じました。
生産農家を支えるJAや市役所の積極的な取り組みに今後の害獣被害の軽減が期待されます。
アタックドローンとしても沼津地域の活動に今後も全力でサポートいたします。

和歌山県南部から鳥獣追払いドローン視察会に来県されました

令和3年12月 アタックドローン鳥獣追払い視察会を開催いたしました。

地域おこしのご担当者様が熱心に取り組まれました。該当地域ではサルによる被害が多いとのことです。
群れの数が100頭近いので被害が甚大だそうです。
如何に被害が大きいか想像できます。
片道3時間かけてお越し頂きありがとうございます。また、お疲れ様でございました。
地域でアタックドローンを採用され、ご要望があれば現地に赴き一体となって追払いに尽力したいと思います。

現地視察会の内容
・ドローンによる追払いの効果についてのご質問
・ドローン追払いの初期費用についてのご質問
・ドローン追払いの維持費用についてのご質問
・ドローン追払い展示飛行の見学
・ドローンの操作方法と安全装置の確認をする体験飛行
約3時間の現地視察を熱心に受講されました。

福井県美浜町での鳥獣追払いドローン開始

令和3年10月 アタックドローン教習を美浜町総合広場で行いました。

美浜町役場のご担当者様が熱心に取り組まれました。
・追払いの効率的な飛行方法
・威嚇スピーカーの取り付け
・遠距離追払い飛行時の機体見失い回復操作方法
・信号ロスト時の回復操作方法
・自動飛行の作成と飛行
・出没地点の現地確認と威嚇飛行

実際に行う鳥獣追払いは遠距離になることが多くあります。そのため、機体を見失ったり信号ロストに陥ることがあります。
アタックドローン教習ではこの様な事象を故意に作り出して実践飛行中に慌てず冷静に対応出来るパイロット作りをしています。


工場内倉庫に棲みつく鳩の追払いデモを行いました。

令和3年9月 滋賀県長浜市にある大手メーカーの工場で鳩追払いを行いました。

・倉庫内のクレーン軌道H鋼上に多数の鳩がいました。
・小型アタックドローンで絶叫音と赤色点滅灯により追払いをしました。
・倉庫内を逃げ回る鳩をしつこく追払い7羽ほどを外へ追い出しました。
・追い出した鳩を屋外でもしつこく追いかけて戻ってこない様にしました。
・追い出した鳩は編隊を組んでアタックドローンに威嚇してきました。
・編隊を組んだ鳩を場外でもしつこく追いかけ追払いに成功しました。
・今後は効果を見極め導入を検討されます。

令和3年アタックドローン現地視察会

アタックドローン展示飛行の様子
令和3年アタックドローン現地視察の概要
1-長浜市湖北鳥獣被害防止対策協議会主催の視察会
 6/13日(日曜日)13時から中山間地自治会の代表が来場
 追払いドローン導入手順 .追払い展示飛行.体験飛行を行いました。
2-中山間地自治会代表31名、長浜市議会議員5名、市役所職員6名をお招きして開催いたしました。
3-当日は小雨のため体育館にて規模を縮小しての開催となりました。
4-最後まで熱心に説明を聞いてくださいました。また、体験飛行にも熱心に参加下さいました。

アタックドローン展示飛行の様子

令和2年アタックドローン現地視察の概要

1-関ヶ原町役場産業建設課の皆様がご来場
2-福井県嶺南振興局の皆様がご来場
3-アタックドローンパイロット志望の方がご来場

各地域でサルによる農作物への被害実態を訴えておられました。
対策の手詰まりを感じる様子が伺えました。
展示飛行やその後の質疑応答に大変熱心に臨まれていました。


よくある質問
Q.そのうちドローンに慣れて逃げないのではないか?
A.4年間の追払いで逃げなかったことはありませんでした。突撃してくるものを恐れないことは無いと思います。

令和3年 アタックドローン現地視察と活動日程

1-長浜市役所鳥獣害対策室と関連団体の皆様がご来場[2/25日]
2-関ヶ原町でのアタックドローン現地教習と実践開始[2/8日以降]
3-関ヶ原町ドローン国交省認定講習受講[3/25日から]
4-オリジナルアタックドローンの性能試験[3/27日]
5-オリジナルアタックドローン実践飛行[4/1日]
6-福井県美浜町役場へのアタックドローン現地教習[10/5日]
7-関ケ原町今須での猿追払い活動をサポート[9/20~9/27日]
8-工場建屋近辺の鳩追払い可否調査[9/28日]

令和4年現地視察開催日程
3/24(木曜日)・4/21(木曜日)・5/26(木曜日)・6/23(木曜日)・7/21(木曜日)・8/25(木曜日)・9/29(木曜日)・10/20(木曜日)・11/24(木曜日)・12/8(木曜日)

アタックドローン現地視察1-鳥獣害対策関係者および農業関係者や鳥獣被害者を対象としたアタックドローン現地視察の受け入れをしています。
2-ドローン活用を目指す企業や個人の方々の現地視察を受け入れています。
3-ドローンなどの先端技術を学ぶ場として子供たちの現地視察を受け入れています。

・各地域からの鳥獣被害に関する事例を参考にした対応策の紹介
・新機能を備えたドローンの性能を紹介
・威嚇スピーカーや威嚇音の紹介
・鳥獣を寄せ付けない統合対策処置の説明(村作り、里山作り)

1-アタックドローンの展示飛行
2-アタックドローン導入までの手順
3-効果の有無

視察をされて導入を検討される場合は機材や自動飛行などのフォローをいたします。
展示飛行の見学費用里山活性化事業費として2000円/1人をご負担願っています。

ATTACK DRONE

鳥獣アタックドローン
【追い払い】

特長

1.アタックドローンは鳥獣害を排除するために開発されました。

2.鷹が獲物を襲う鳴き声や興奮状態の鳴き声を再現しています。

3.田畑へ降りてくる鳥獣を常に威嚇して圧力をかけることにより「この場所は怖いところ」と学習をさせます。この繰返しにより、やがて出没回数は激減していきます。

4.アタックドローンは鳥獣の出没箇所が判れば、フリーフライトプランアプリにより自律飛行をしてその地点へ向かいます。数ヵ所を指定して威嚇飛行をし、飛び立った地点へ自動で帰ってきます。

サル1.人里に出没したら追い払う
2.いつでも追い払う
3.山の中の「ねぐら」まで追いかける
4.出やすい場所は出没していなくても定期的に威嚇をする

カラス
ヒヨドリ

・工場、商業施設の鳩糞害対策

1.絶叫スピーカードローンで追い払う(自動飛行での果樹園や工場の上空威嚇飛行)
2.いつでも追い払う
3.根気よく群れている所を追い払う

獣害対策総合プラン

総合プランとは獣害を防ぐ里山作りを目指したものです

外環状ゲート作り
森林公園作り 遊歩道作り 林道作り 間伐材加工場作り トレイルランコース作り バギーコース作り キャンプ場作り バーベキューサイト作り

1-現代に適応した里山作りを目指しています
2-大人も子供も楽しく遊べる森林公園を作ります
3-子供にジップラインなど遊園地として遊べる空間を提供する
4-大人はバギーで遊歩道や林道をトレッキングして森林浴を楽しむ空間を提供する
5-間伐材を薪割り台やスウェーデントーチにする加工場を作り産業化を提供する
6-定期的にトレイルランなどのイベントを開催する


内環状ゲート作り
害獣防護柵(電柵)作り アタックドローン威嚇飛行 アタックバギー威嚇走行

1-害獣侵入最終ラインとして強力なパワーで追い払う
2-アタックドローンの定期自動威嚇飛行で最終ラインを超えさせない
3-アタックドローンの手動操作による威嚇攻撃で最終ラインを超えさせない
4-収穫時期は頻繁に威嚇飛行を繰り返す
5-害獣侵入が確認された場合はアタックバギーによる威嚇をする
6-複数アタックドローンで群れ威嚇飛行を計画中

居住地域
不要果樹の伐採 不要果樹の摘み取り

まとめ
1-里山つくりを維持するためには多くの人が訪れることが必要です
2-いつでも人が集まれる楽しい物、事が常設されることが必要です
3-里山を維持するための産業を作り加工場を設置することが必要です
4-自然を生かした遊び場により雇用と利益を生み出すことが必要です

・森林公園を作っています
・デルフリキャンプを中心に総合プランを作りアタックドローン、アタックバギーを揃えて害獣威嚇をしています
・デルフリキャンプを中心に間伐材の加工品販売をしています
・森林公園内にバギーコースとドローンレースコースが出来ています
・バギーによる林道ツアーでお客様に外環状ゲートを走行する遊びを提供しています
・(株)プロクルーによりドローンフィールド「エンジョイドローン上山田」の集客、事業拡大を行っています

★賑やかな里山を維持することにより野生生物との棲み分けを目指します

長浜市森林整備課【引用】

ニホンザルによる農作物被害を防ぐためには、電気柵の設置、不要果樹の伐採、個体数の管理などさまざまな対策がありますが、そのひとつに追い払いがあります。ニホンザルは、イノシシやニホンジカなどと比べ、高い知能を有しています。追い払いは、ニホンザルに「人間は怖いもの」「人里に近づくことは危険」であると教育することです。ここでは、ニホンザルの追い払いを効果的に行うための道具や方法、注意点について紹介します。
昼間、里にいる人間を、サルに怖がらせるための道具です。また、人間がサルを怖がらないための道具です。上下社会で生きるサルは、優位性にとても敏感です。怖がっている人間をサルは怖がりません。

ロケット花火
20から30メートルほど飛んで破裂します。破裂時にすべて燃え尽き、火が残る可能性が低い紙製のロケット花火を使用してください。火を扱いますので下記の注意点をよく読んでご使用ください。

電動エアガン(ガスガン)
連続で弾を飛ばすことができます。生分解性の弾を使用すれば、地表に着弾後、数年で分解されるため環境負荷を与えません。

追い払い方法

集落ぐるみで
サルは追いかけてくる人間か否かを記憶しています。多勢で追い払いを行わなければ効果はありません。先に用具をご紹介しましたが、サルは大きな音を怖がるわけではありせん。サルが最も恐れるのは人間です。複数の人間が追うことが大切です。

いつでも
農繁期、農閑期に関わらず、また、狙われた作物が人間が食べる物かどうかに関わらず、サルを見かけたら追い払いましょう。人間が見過ごして、サルが容易に作物を摂取し続ければ「この場所は安全に餌が得られる」という追い払いとは逆の学習をさせていることになります。

山の中まで
サルの領域である山に一歩でも侵入することは、サルとって大きな圧力となります。山の深くまで追い払うほど効果的です。慌てて追いかける必要はありません。ゆっくり歩いて接近する人間を警戒するよう学習させます。結果、人間がいるだけで警戒するようになります。

根気強く
サルの追い払いは教育ですので、出没回数が減るまでには数か月を要します。焦らずに無理のないようにしましょう。

湖北地域鳥獣被害防止計画

【計画の目的】
 イノシシやニホンジカの生息数の増加に伴い、農作物等への被害が広域的に発生しています。また、鳥類についても全国で最大規模のカワウコロニーがあることなどから、漁業被害のほか森林にも被害が及んでいます。
 近年の被害は減少傾向にあるものの、その被害は未だに大きく被害軽減に向けた取り組みを継続する必要があることから、長浜市と米原市による広域的な取り組みとして「湖北地域鳥獣被害防止計画」を策定し、被害防止対策を推進しています。

ドローンの活用

追い払いどこまでも追いかけられるのがドローンの凄さ

サル カラス 鳥の群れに威嚇スピーカー搭載のドローンで接近します。

1.田畑へ出てきたところを追い払う

2.後退した方向に追いかける

3.出没しなくても定期的に山奥まで威嚇飛行をする

MERIT

ドローンのメリット

追い払いの設備や器具は数十万円するものが多いですがドローンは10万円以下でフル装備を揃えることが出来ます。

また、威嚇音、超音波などの据え置き型に比べるとドローンは鳥獣に接近して毎回違う動きをするので威嚇に慣れることが無いようです。いかに相手に圧力をかけるかが大切です。田畑に出たところで追い払い、さらに逃げていく方向に追いかけていくことができることは鳥獣にとって最もストレスがかかる出来事と思われます。徹底した鳥獣追い払いにはドローンが最も優れていると思います。

実施例

サルの追い払い1.滋賀県長浜市杉野
2.滋賀県長浜市小谷上山田
3.岐阜県関ケ原町今須
カラスの追い払い
1.滋賀県長浜市小谷上山田

運営会社きっちんらぼ

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