お知らせ | 講習は国土交通大臣認定 無人航空機操縦士が担当いたします |
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導入前に効果の可否を確かめてください。
教科書やチュートリアルには載っていない絶対押さえておかないといけない実践講習です。
害獣アタックドローンとは | 鳥獣害と言われる野生動物による農作物の被害、酪農、畜産牧草被害、環境汚染被害などを防止する取組みです。 |
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防犯アタックドローンとは | 広範囲な地域の防犯巡回/学校登下校の見守りと証拠画像による被害報告 |
防火・防犯・鳥獣侵入の警戒監視 | 自動飛行で追払いながらドローンカメラによる監視(広大な農園・牧場・キャンプ場・工場・ゴルフ場) |
ドローンパイロット | 国土交通大臣認定 無人航空機操縦士が担当します |
遠方で現地に来られない方はリモートにより視察をして導入可否を判断してください。
アタックドローンは進化版としてドローンポート方式で自動給電から自動飛行による完全自動化を開発しました。
9/30日にドローンポートを搬入しました。
2023/5/30日開催 参加者 農家さん3名 越前市職員3名
1-設定確認(特にフェールセーフ機能)ジオフェンス等
2-各設定の動作確認飛行
3-基本操作訓練
4-飛行トラブル回避訓練
5-小型無人機飛行禁止法について
基本操作方法やロスト時回収方法などの実践訓練を行いました。
実務に不可欠なノウハウを伝える講習となりました。
23/12/21日報告
クエラ(赤足鳥)による農作物被害を解消するためペガラジャパン様が幹事会社となり活躍されています。
アタックドローンをジンバブエ現地に持って行き実証をされました。
来年からは高性能アタックドローンを開発導入して本格クエラ追払いドローンを稼働させます。
2023/9/14日開催 参加者 3名
午前
1-ドローン飛行訓練
2-ホームポイント活用法
3-RTH活用法
午後
1-飛行設定の最適活用法
2-事故発生原因の除去法
3-DIPS関連法
操作方法やトラブル回避方法の実践講習を5時間にわたり行いました。
教科書やチュートリアルには載っていない絶対押さえておかないといけない実践訓練です。
「国連開発計画」UNDPの委託を受けるペガラジャパンから社長と若手社員2名の参加でした。アフリカのジンバブエの鳥害対策をAI+レーザー+ドローンで考案されるため害獣追払いの最前線を視察と受講に来られました。百万単位の鳥の群れが穀物を食い荒らして作物収穫の半分に被害を受けているとのことです。国連とジンバブエ政府からこの課題解決を期待されています。
2023/6/12日(月曜日)
アタックドローン講習をおこないました
1-ドローンの操作アプリの習得
2-飛行技能の習得
3-フェールセーフについての習得
4-アタックドローン追払い飛行の習得
5-自動飛行の概略説明
6-DIPS各種登録方法・申請方法
TOPICS-害獣追払いドローンの開発と国内外で使い分けられるドローン仕様を開発することとなりました。ペガラジャパン保有のAIを活用しアタックドローンが持つ追払いの知見を併せて開発することとなりました。国外では追払いと駆除を併せたドローンとなり、国内では追払いのドローンとなります。今後ジンバブエでの実績を積み上げドローン開発に役立てる予定です。
2023/3/20日(月曜日)
東海地方のベンチャー企業から害獣追払い事業のスタートのためアタックドローン教習を受講されました。
初級コースからのスタートでしたが習熟が速くすべてのカリキュラムを終了されました。
1-ドローンの操作アプリの習得
2-飛行技能の習得
3-フェールセーフについての習得
4-アタックドローン追払い飛行の習得
5-自動飛行の概略説明
約5時間の教習を熱心に受講されました。
2023/3/16日(木曜日)
(公)ふくい農林水産支援センター様のお招きでアタックドローン視察会を開催させていただきました。
越前市あいぱーく今立を会場として農林水産関係の担当者の方々約30名の参加がありました。
施設近隣の大駐車場をすべて開放して頂きその場所で視察会となりました。
1ドローンによる追払い展示飛行
2ドローンの操作方法についての説明
3参加者皆様に体験飛行
4ドローンのフェールセーフ機能を展示飛行
屋外での視察会の後に大きな会場に移動して害獣追払いについての説明を行いました。
質疑応答では多数の方からたくさんの質問を受けました。
令和4年3月23日
関ヶ原鳥獣被害対策防止協議会と関ヶ原町役場の取り組みによるドローンでの害獣追払い教習を行いました。
令和3年に続き4年には2機のドローンを購入されました。
また、パイロットを2名選出され国土交通省認定講習によりライセンスを取得されました。
関ヶ原今須地区はドローン3機とライセンス取得パイロット3名体制となりました。
これによりドローンによる害獣追払いを本稼働いたします。
まず今須地区で実践をして効果の確認をいたします。
すでに昨年から先行して1機によって実践中なのでさらに地区一帯で実践されます。
今回の2機はレースドローンをカスタマイズしたものです。スピードが速く絶叫スピーカーを鳴らしながら強く威嚇をするものです。
パイロット2名は目視外飛行、夜間飛行のライセンスをも取得して徹底的な追払いを目指しています。
関ヶ原町の取り組みはドローンによる害獣追払いのトップランナーとなると思います。
各地域で害獣対策関係者の皆様の良い参考になればと思います。
令和4年2月15日
静岡県沼津市山間地にて害獣追払いドローンの現地教習会を実施しました。
・生産農家
・JAなんすん
・沼津市役所農林農地課
害獣対策を3者共同作業と捉え活動を計画されました。
当日は総勢20名の関係者とNHKと地元新聞社の方々が参加されました。
NHK様には「おはよう日本」地域発ニュースで活動の様子を紹介して頂きました。
地元新聞社様「あなたの静岡新聞」にドローンによる追払いを掲載して頂きました。
1-害獣追払いドローンの紹介
2-ドローン追払い事例紹介
3-害獣追払いドローンのデモ飛行
4-ドローン操作トラブル回避、復旧方法の実践
5-航空法の説明と飛行許可申請について
6-ドローン登録システムについて
7-ドローン体験飛行(関係者全員を対象)
8-今後の進め方
沼津地域の特性として山間地は急こう配で起伏が複雑でした。そのためドローンによる追払い飛行は短距離で低空飛行と出没箇所上空での光と絶叫音を伴うホバリング飛行が有効と感じました。
生産農家を支えるJAや市役所の積極的な取り組みに今後の害獣被害の軽減が期待されます。
アタックドローンとしても沼津地域の活動に今後も全力でサポートいたします。
令和3年12月 アタックドローン鳥獣追払い視察会を開催いたしました。
地域おこしのご担当者様が熱心に取り組まれました。該当地域ではサルによる被害が多いとのことです。
群れの数が100頭近いので被害が甚大だそうです。
如何に被害が大きいか想像できます。
片道3時間かけてお越し頂きありがとうございます。また、お疲れ様でございました。
地域でアタックドローンを採用され、ご要望があれば現地に赴き一体となって追払いに尽力したいと思います。
現地視察会の内容
・ドローンによる追払いの効果についてのご質問
・ドローン追払いの初期費用についてのご質問
・ドローン追払いの維持費用についてのご質問
・ドローン追払い展示飛行の見学
・ドローンの操作方法と安全装置の確認をする体験飛行
約3時間の現地視察を熱心に受講されました。
1-長浜市役所鳥獣害対策室と関連団体の皆様がご来場[2/25日]
2-関ヶ原町でのアタックドローン現地教習と実践開始[2/8日以降]
3-関ヶ原町ドローン国交省認定講習受講[3/25日から]
4-オリジナルアタックドローンの性能試験[3/27日]
5-オリジナルアタックドローン実践飛行[4/1日]
6-福井県美浜町役場へのアタックドローン現地教習[10/5日]
7-関ケ原町今須での猿追払い活動をサポート[9/20~9/27日]
8-工場建屋近辺の鳩追払い可否調査[9/28日]
令和4年現地視察開催日程
3/24(木曜日)・4/21(木曜日)・5/26(木曜日)・6/23(木曜日)・7/21(木曜日)・8/25(木曜日)・9/29(木曜日)・10/20(木曜日)・11/24(木曜日)・12/8(木曜日)
アタックドローン現地視察 | 1-鳥獣害対策関係者および農業関係者や鳥獣被害者を対象としたアタックドローン現地視察の受け入れをしています。 2-ドローン活用を目指す企業や個人の方々の現地視察を受け入れています。 3-ドローンなどの先端技術を学ぶ場として子供たちの現地視察を受け入れています。 ・各地域からの鳥獣被害に関する事例を参考にした対応策の紹介 ・新機能を備えたドローンの性能を紹介 ・威嚇スピーカーや威嚇音の紹介 ・鳥獣を寄せ付けない統合対策処置の説明(村作り、里山作り) 1-アタックドローンの展示飛行 2-アタックドローン導入までの手順 3-効果の有無 視察をされて導入を検討される場合は機材や自動飛行などのフォローをいたします。 |
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展示飛行の見学費用 | 里山活性化事業費として2000円/1人をご負担願っています。 |
鳥獣アタックドローン
【追い払い】
1.アタックドローンは鳥獣害を排除するために開発されました。
2.鷹が獲物を襲う鳴き声や興奮状態の鳴き声を再現しています。
3.田畑へ降りてくる鳥獣を常に威嚇して圧力をかけることにより「この場所は怖いところ」と学習をさせます。この繰返しにより、やがて出没回数は激減していきます。
4.アタックドローンは鳥獣の出没箇所が判れば、フリーフライトプランアプリにより自律飛行をしてその地点へ向かいます。数ヵ所を指定して威嚇飛行をし、飛び立った地点へ自動で帰ってきます。
サル | 1.人里に出没したら追い払う 2.いつでも追い払う 3.山の中の「ねぐら」まで追いかける 4.出やすい場所は出没していなくても定期的に威嚇をする |
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鳩 カラス ヒヨドリ | ・工場、商業施設の鳩糞害対策 1.絶叫スピーカードローンで追い払う(自動飛行での果樹園や工場の上空威嚇飛行) 2.いつでも追い払う 3.根気よく群れている所を追い払う |
外環状ゲート作り
森林公園作り 遊歩道作り 林道作り 間伐材加工場作り トレイルランコース作り バギーコース作り キャンプ場作り バーベキューサイト作り
1-現代に適応した里山作りを目指しています
2-大人も子供も楽しく遊べる森林公園を作ります
3-子供にジップラインなど遊園地として遊べる空間を提供する
4-大人はバギーで遊歩道や林道をトレッキングして森林浴を楽しむ空間を提供する
5-間伐材を薪割り台やスウェーデントーチにする加工場を作り産業化を提供する
6-定期的にトレイルランなどのイベントを開催する
内環状ゲート作り
害獣防護柵(電柵)作り アタックドローン威嚇飛行 アタックバギー威嚇走行
1-害獣侵入最終ラインとして強力なパワーで追い払う
2-アタックドローンの定期自動威嚇飛行で最終ラインを超えさせない
3-アタックドローンの手動操作による威嚇攻撃で最終ラインを超えさせない
4-収穫時期は頻繁に威嚇飛行を繰り返す
5-害獣侵入が確認された場合はアタックバギーによる威嚇をする
6-複数アタックドローンで群れ威嚇飛行を計画中
居住地域
不要果樹の伐採 不要果樹の摘み取り
まとめ
1-里山つくりを維持するためには多くの人が訪れることが必要です
2-いつでも人が集まれる楽しい物、事が常設されることが必要です
3-里山を維持するための産業を作り加工場を設置することが必要です
4-自然を生かした遊び場により雇用と利益を生み出すことが必要です
・森林公園を作っています
・デルフリキャンプを中心に総合プランを作りアタックドローン、アタックバギーを揃えて害獣威嚇をしています
・デルフリキャンプを中心に間伐材の加工品販売をしています
・森林公園内にバギーコースとドローンレースコースが出来ています
・バギーによる林道ツアーでお客様に外環状ゲートを走行する遊びを提供しています
・(株)プロクルーによりドローンフィールド「エンジョイドローン上山田」の集客、事業拡大を行っています
★賑やかな里山を維持することにより野生生物との棲み分けを目指します
ニホンザルによる農作物被害を防ぐためには、電気柵の設置、不要果樹の伐採、個体数の管理などさまざまな対策がありますが、そのひとつに追い払いがあります。ニホンザルは、イノシシやニホンジカなどと比べ、高い知能を有しています。追い払いは、ニホンザルに「人間は怖いもの」「人里に近づくことは危険」であると教育することです。ここでは、ニホンザルの追い払いを効果的に行うための道具や方法、注意点について紹介します。
昼間、里にいる人間を、サルに怖がらせるための道具です。また、人間がサルを怖がらないための道具です。上下社会で生きるサルは、優位性にとても敏感です。怖がっている人間をサルは怖がりません。
ロケット花火
20から30メートルほど飛んで破裂します。破裂時にすべて燃え尽き、火が残る可能性が低い紙製のロケット花火を使用してください。火を扱いますので下記の注意点をよく読んでご使用ください。
電動エアガン(ガスガン)
連続で弾を飛ばすことができます。生分解性の弾を使用すれば、地表に着弾後、数年で分解されるため環境負荷を与えません。
追い払い方法
集落ぐるみで
サルは追いかけてくる人間か否かを記憶しています。多勢で追い払いを行わなければ効果はありません。先に用具をご紹介しましたが、サルは大きな音を怖がるわけではありせん。サルが最も恐れるのは人間です。複数の人間が追うことが大切です。
いつでも
農繁期、農閑期に関わらず、また、狙われた作物が人間が食べる物かどうかに関わらず、サルを見かけたら追い払いましょう。人間が見過ごして、サルが容易に作物を摂取し続ければ「この場所は安全に餌が得られる」という追い払いとは逆の学習をさせていることになります。
山の中まで
サルの領域である山に一歩でも侵入することは、サルとって大きな圧力となります。山の深くまで追い払うほど効果的です。慌てて追いかける必要はありません。ゆっくり歩いて接近する人間を警戒するよう学習させます。結果、人間がいるだけで警戒するようになります。
根気強く
サルの追い払いは教育ですので、出没回数が減るまでには数か月を要します。焦らずに無理のないようにしましょう。
湖北地域鳥獣被害防止計画
【計画の目的】
イノシシやニホンジカの生息数の増加に伴い、農作物等への被害が広域的に発生しています。また、鳥類についても全国で最大規模のカワウコロニーがあることなどから、漁業被害のほか森林にも被害が及んでいます。
近年の被害は減少傾向にあるものの、その被害は未だに大きく被害軽減に向けた取り組みを継続する必要があることから、長浜市と米原市による広域的な取り組みとして「湖北地域鳥獣被害防止計画」を策定し、被害防止対策を推進しています。
サル カラス 鳥の群れに威嚇スピーカー搭載のドローンで接近します。
1.田畑へ出てきたところを追い払う
2.後退した方向に追いかける
3.出没しなくても定期的に山奥まで威嚇飛行をする
追い払いの設備や器具は数十万円するものが多いですがドローンは10万円以下でフル装備を揃えることが出来ます。
また、威嚇音、超音波などの据え置き型に比べるとドローンは鳥獣に接近して毎回違う動きをするので威嚇に慣れることが無いようです。いかに相手に圧力をかけるかが大切です。田畑に出たところで追い払い、さらに逃げていく方向に追いかけていくことができることは鳥獣にとって最もストレスがかかる出来事と思われます。徹底した鳥獣追い払いにはドローンが最も優れていると思います。
サルの追い払い | 1.滋賀県長浜市杉野 2.滋賀県長浜市小谷上山田 3.岐阜県関ケ原町今須 |
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カラスの追い払い | 1.滋賀県長浜市小谷上山田 |
運営会社きっちんらぼ